◎
木元教育部長 報告第15号、専決処分の報告についてご説明申し上げます。 本件は、
中学校部活動下において発生した物損事故に係る損害賠償の額の決定につきまして、
地方自治法第180条第1項の規定に基づいて専決処分をいたしましたので、ご報告申し上げます。 この事故は、平成19年6月27日午後4時50分ごろ、
市立大住中学校野球部の部活動中に打撃練習をしていたところ、打球が
防球ネットを飛び越え、
グラウンド北側の市道上に駐車していた自動車に当たり、
フロントガラスを破損させたものでございます。なお、
損害賠償額9万3,607円は、市加入の
全国市長会学校災害賠償補償保険金で対応するものでございます。以上、平成19年7月20日付で損害賠償の額を決定いたしましたので、ご報告申し上げます。 (挙手する者あり)
○
上田登議長 森本建設部長。
◎
森本建設部長 報告第16号、
財団法人京田辺市
都市緑化協会の平成18年度
事業報告及び
決算報告についてご説明申し上げます。 本件は、
財団法人京田辺市
都市緑化協会の平成18年6月1日から平成19年5月31日までの事業及び決算について報告するものでございます。平成18年度事業につきましては、
緑化推進事業、公園緑地、街路樹等の
維持管理業務、受託事業及び
緑化木販売等の収益事業を実施いたしました。また、決算につきましては、
決算収入額1億2,292万3,628円、同支出額1億2,046万4,767円となり、その差額245万8,861円を
次期繰越額といたしました。なお、この
事業報告及び
決算報告は、去る7月26日の
協会理事会において承認されたものでございます。以上、ご報告申し上げます。 報告第17号、
学研都市京都土地開発公社の平成18年度
事業報告及び
決算報告についてご説明申し上げます。 本件は、
学研都市京都土地開発公社の平成18年4月1日から平成19年3月31日までの事業及び決算について報告するものでございます。平成18年度事業につきましては、公社が設立団体の委託を受けて取得した
公有地面積は9,835.61平方メートル、金額にして5億9,333万2,011円です。また、公有地を委託団体へ引き渡した土地の面積は664.01平方メートル、金額にして8,030万1,541円です。
公有地事業の
期末保有高は、土地の面積4万9237.1平方メートル、金額にして29億8,257万1,237円となっております。 次に、決算につきまして、
収益的収入及び支出におきまして、支出額は2億2,940万154円となっております。また、
資本的収入及び支出におきまして、支出額は36億1,083万5,033円となっています。なお、この
事業報告及び
決算報告は、去る5月30日の理事会において承認されたものでございます。以上、ご報告申し上げます。 (挙手する者あり)
○
上田登議長 金辻総務部長。
◎
金辻総務部長 報告第18号、平成18年度京田辺市
一般会計継続費精算報告書についてご報告申し上げます。 本件は、継続費の議決をいただいております
リサイクルプラザ建設事業につきまして、
精算報告書を調製いたしましたので、
地方自治法施行例第145条第2項の規定によりご報告申し上げるものでございます。 本事業は、平成16年度から18年度まで3カ年継続事業として総額15億6,000万円を計上いたしましたところ、支出総額は15億5,907万7,177円となり、
差し引き残額は92万2,823円となりました。財源内訳といたしましては
国府支出金が3億1,374万3,000円、地方債が10億9,760万円、その他の特定財源が2,630万円、一般財源が1億2,143万4,177円となったところでございます。以上、ご報告申し上げます。
○
上田登議長 これで市長の報告を終わります。 以上で
行政報告を終わります。
○
上田登議長 次に、日程第5、同意第9号、京田辺市
自治功労者の推薦についての件を議題といたします。 提出者から提案理由の説明を求めます。 (挙手する者あり)
○
上田登議長 石井市長。
◎石井市長 同意第9号、京田辺市
自治功労者の推薦についてご説明を申し上げます。 本件は、京田辺市
自治功労者の推薦について議会の同意を求めるもので推薦をいたします吉本啓志氏は、京田辺市
松井財産区
管理委員などとして、京田辺市表彰条例第3条第6号の、18年以上議会の同意を得て選任される各種の委員の職にある者に該当するものでございます。以上、よろしく審議の上、同意をいただきますようお願いを申し上げます。
○
上田登議長 これで提案理由の説明を終わります。 これから質疑を行います。質疑はありませんか。 (「なし」と言う者あり)
○
上田登議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。 お諮りいたします。本件については
会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略したいと思います。ご異議ございませんか。 (「異議なし」と言う者あり)
○
上田登議長 ご異議なしと認めます。よって本件は委員会付託を省略することに決しました。 これから討論を行います。討論はございませんか。 (「なし」と言う者あり)
○
上田登議長 討論なしと認めます。これで討論を終わります。 お諮りいたします。同意第9号、京田辺市
自治功労者の推薦についての件はこれを同意することにご異議ございませんか。 (「異議なし」と言う者あり)
○
上田登議長 ご異議なしと認めます。よって本件はこれを同意することに決しました。
○
上田登議長 次に、日程第6、同意第10号、京田辺市
教育委員会委員の任命についての件を議題といたします。 提出者から提案理由の説明を求めます。 (挙手する者あり)
○
上田登議長 石井市長。
◎石井市長 同意第10号、京田辺市
教育委員会委員の任命についてご説明申し上げます。 本件は、京田辺市
教育委員会委員の任命に関し、議会の同意を求めるものでございます。 任命します村田新之昇氏は、昭和11年生まれで、京田辺市興戸南鉾立に居住されています。同氏は、現在、本市
教育委員会委員であり、その任期が平成19年9月30日付で満了となるため、引き続き本市
教育委員会委員に任命したく考えるものでございます。任期は平成19年10月1日から4年間でございます。以上、よろしくご審議の上、同意をいただきますようお願い申し上げます。
○
上田登議長 これで提案理由の説明を終わります。 これから質疑を行います。質疑ありませんか。 (挙手する者あり)
○
上田登議長 18番、次田典子議員。
◆次田典子議員 今回の教育長の再任の件ですけれども、昨年、教育委員会の方で、もう今は元主査になりますけれども、不祥事が起こりました。そのときのやっぱり成り立ちから見てみましたら、やっぱり管理体制というのが非常に甘かったと思うんです。そういった、例えば竜王の方に情報システムを一括して置いてしまって、そして、ほとんど管理職の方が現場の方に行っていませんし、そして、現状、どういったものを持ち込んだり、また、業者とどういった話をしているかなんていうことに対して、ちゃんとしたチェックをしてなかったと思います。それだけではなくて、教育委員会は、学校も含めて、出先機関も含めて教育委員会が所管しているパソコンなり、そういった機器がどれだけあるのかという確実な数字すら持っていませんでした。そういったことから考えて、やはり非常にそういったときの最高責任者とも言える、事務局として責任者と言える教育長がもう一度再任されるということの理由がよくわかりません。再任される理由をもっと明確におっしゃっていただきたい。市長がやはり変わられて、市民はここの教育委員会がやはり大きく変わるだろうと期待をしていましたし、また、そういうふうに思っている市民はたくさん現実にいるわけです。そういった現状の中から、なぜこのときにもう一度新しく教育委員会を立て直していくというようなお考えなかったのか。そういった点について答えていただきたいと思います。 (挙手する者あり)
○
上田登議長 石井市長。
◎石井市長 次田議員の質問にお答えをいたしたいと思います。 今、ご質問にございましたように、昨年ですか、不祥事ということでございますけれども、その点につきましては、一応皆さんもご存じのように村田氏といいますか、今、お願いしている方につきましては一応罰も受け、一つの事件として覚えとるわけでございまして、また、市民に対するやはり信頼感を持たすためには、やはりこの中で、教育部署で本当に約11年間ほどの任期を満了されまして、本市の教育の発展のためにご尽力をしていただいてきたという、私の一つの期待をしておるわけでございまして、また、そういうことに対しまして、今後引き続き教育委員として活躍していただけるということを期待をいたしまして、今回、提案をさせていただいた理由でございます。
○
上田登議長 ほかに質疑ございませんか。 (挙手する者あり)
○
上田登議長 18番、次田典子議員。
◆次田典子議員 市長は期待をしてとおっしゃいますけれども、市長自身がこのまちの中でどういった教育というものを目指していこう、子供たちをどんなふうに、未来を背負っていく子供たちを育てていこうというふうにお考えになっているのかということが、やはりはっきりしないわけです。それに伴って、やはり今回人事を変えられる、一番やはりいいときだったんじゃないかというふうにも思いますし、また、罰を受けたとおっしゃいますけれども、そしたら、一体だれがどういった責任を取りましたか。給与の分が何カ月間かカットをされた、そういった罰をお受けになったかもしれないけれども、でも、現実に、やはり元主査ですけれども、習っていた生徒さんや、その保護者というのが受けたショックだとか、ダメージってやっぱり大きいわけです。そういったことに関して、もっとやっぱり明確に厳しい私は対応をとるべきだったと思いますけれども、やはり、そういったことも含めて、なぜこのときにもう一度その建て直しをしっかりと図ろうとなさらなかったのか、個人をどうのこうの言っているわけではありませんけれども、やはりそれは管理体制の甘さ、そして、ここの教育委員会は教育委員会に任せておけばいいんだみたいな、全く、じゃ委員に任命は市長がなさるわけだから、やはり大きな構想を持った前向きな対応をしていただきたかったと私は思いますけれども、どうでしょうか。そのことで、十分に市民の期待を裏切らずにやっていけるというふうにお考えなんでしょうか。 (挙手する者あり)
○
上田登議長 石井市長。
◎石井市長 選任いたしました件につきましては、先ほどお答えしたとおりでございますけれども、いろんな不祥事につきましては、やはり、私としては教育部局とか水道部局とかいうものじゃなしに、やはりこれからは市全体の一つの形として、そういう不祥事については対応していきたいと考えておるわけでございまして、また、再発防止について、今まで万全にやはりいろんな形でやってこられたこととしては、私も聞いておるわけでございまして、今後とも、やはり教育部署というものについては大変難しい時期でありますし、私もまだ就任してすぐでございますんで、その点につきましても、やはりなかなか教育現場を、混乱を避けていきたいということで、その中で、まだ一つの任期を継続をさせていただきたいということで、何といいますか、過渡期ということになるわけでございまして、その辺についても、やはり現在の京田辺市内の教育部門において熟知されている村田氏の方に教育委員としてお願いをしたいということで、私の方も期待をしておるわけでございます。以上でございます。
○
上田登議長 ほかにありませんか。 (「なし」と言う者あり)
○
上田登議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。 お諮りいたします。本件については
会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略したいと思います。ご異議ございませんか。 (「異議なし」と言う者あり)
○
上田登議長 ご異議なしと認めます。よって本件は委員会付託を省略することに決しました。 これから討論を行います。討論ありませんか。 まず、反対者の発言を許します。 (挙手する者あり)
○
上田登議長 13番、塩貝建夫議員。
◆塩貝建夫議員 日本共産党の塩貝でございます。ただいま議題となっています同意第10号、京田辺市教育委員の任命について不同意の立場から答弁いたします。 今回の教育委員の任命は、教育長としての10年有余の間の実績や、また、教育の専門家としての責任が問われるものと考えております。不同意の理由の第1番目は、京田辺市の子供、保護者の立場に立った教育に何が必要か、こういった観点から、今、国、京都府などからも自立をしながら、また、地方分権の立場を堅持して、京田辺市の教育行政を進めることが大変重要だと考えております。こういった確固たる基本姿勢、これが貫かれなければ今の子供たちの未来の教育に対する責任、また、人格形成を学校、あるいは社会教育の中でも進めていく上にもつながっていかないと考えます。例えば、全国一斉学力テストに対しましても、国や京都府の指導どおり取り組んでまいりました。また、既に、今こうした問題では、八幡市や東京都の足立区、そのほかでもテスト至上主義の問題点が、今噴き出していることを見ても明らかですが、競争競争のテスト主義では子供たちの健やかな成長を壊す何物でもない、このことを認識すべきと考えます。全国で唯一学力テストに参加しなかった犬山市教育委員会のように、みずからの地方の子供たちの教育に責任を負う、そういう立場から確信もって行政執行されている姿勢に学ぶべきだとも思います。こういった確固とした立場が村田教育長にはないと言わなければなりません。 第2点目は、昨年の教育委員会主査の業者とのコンピューター贈収賄事件に、教育委員会の責任者としての進退、このけじめをつけるべきであったと思います。しかし、それをそういったことを承知で、今回、引き続き市長が任命されるということは、その任命する市長としての責任が問われるものと言わなければなりません。 第3点は、過去10年間以上の長期の在任中に、30人学級を始め教育諸条件整備のために提案してきた、また市民の願いをまともに取り上げようとはしておられませんでした。特に、食育の重要性が指摘される中、学校給食の一部民営化を推進する、中学校給食実施を願う市民の声にも旧態依然の愛情弁当論に固執し、実施をしておりません。30人の少人数学級導入に対しましても、極めて消極的で、子供を差別、選別する習熟度別授業の少人数授業推進に邁進しておられます。こういった点は、直ちに変えていかなければならない問題点だと言わなければなりません。 最後に、教育基本法が改悪をされ、今後、学習指導要領の改定や教育の中身であるゆとり教育の見直しなどなど教育現場に上意下達の教育が押しつけられようとしております。そんなときだからこそ、京田辺市の教育に責任を持って教育を推進する、こうした立場が今求められると考えます。そうした点を反対、不同意の理由として討論といたします。
○
上田登議長 次に、賛成者の発言を許します。 (「なし」と言う者あり)
○
上田登議長 次に、反対者の発言を許します。 (挙手する者あり)
○
上田登議長 18番、次田典子議員。
◆次田典子議員 同意第10号、京田辺市
教育委員会委員の任命について反対の立場から討論いたします。 大体、今の質疑の中で、私の思いはおわかりいただいたと思いますけれども、実際に昨年の収賄事件については非常に大きな波紋を呼んでおります。やはり長く教員生活もしてられた元主査でありますから、やはり習っていた生徒さんや、そして、その保護者は大変ショックを受けております。そういった現状の中から、やはり罰則、罰を受けたからといって許されるものではありません。これは現状として、やはりその元主査当人もそうですけれども、やはり管理者としての対応も非常におかしかったし、甘かったと思います。そういったときの教育長再任されるということは、石井市長の手腕がやはり問われると思います。全く人脈がないのでしょうか。私はやはりこれからの京田辺市の教育というものをしっかりと考えていくときに、例えば児童虐待やいじめや、不登校、そういったことにも積極的に取り組んでいける教育長をぜひ任命していただきたいと思います。そして、日の丸、君が代もそうですけど、国からの押しつけに対しても、何も物を言えないようなことでは困ります。しっかりとノーと言える教育長であるかどうか、そういった点も十分に見極めて再任をしてください。こういったことが提案を
議会運営委員会でされましたけれども、私はこのことに対して、どうして
議会運営委員会の方も質疑をしなかったんだろうかと、非常に思います。この議案は議案内容についてどうこうではありませんけれども、なぜ、このときにこういった議案を提案するのかということも聞いてほしかったと思います。たくさん
議会運営委員会委員もふえましたけれども、それだけの内容を充実したものでなければならないと思います。こういった任命について、私はいろんな角度から考えても、この任命については反対したいと思います。
○
上田登議長 次に、賛成者の発言を許します。ほかに討論ありませんか。 (「なし」と言う者あり)
○
上田登議長 討論なしと認めます。これで討論を終わります。 それでは、同意第10号、京田辺市教育委員会の任命についての件を起立により採決いたします。本件についてはこれを同意することに賛成する議員の起立を求めます。 (起立する者あり)
○
上田登議長 起立多数であります。よって本件はこれを同意することに決しました。
○
上田登議長 次に、日程第7、同意第11号、京田辺市
公平委員会委員の選任についての件を議題といたします。 提出者から提案理由の説明を求めます。 (挙手する者あり)
○
上田登議長 石井市長。
◎石井市長 同意第11号、京田辺市
公平委員会委員の選任についてご説明申し上げます。 本件は、京田辺市
公平委員会委員の選任に関し、議会の同意を求めるものでございます。選任します榎本比呂志氏は、昭和32年生まれで、京田辺市山手東1丁目に居住されています。同氏は、現在、本市
公平委員会委員であり、その任期が平成19年9月27日付で満了となるため、引き続き本市
公平委員会委員に任命したく考えるものでございます。任期は平成19年9月28日から4年間でございます。以上、よろしく審議の上、同意をいただきますようお願い申し上げます。
○
上田登議長 これで提案理由の説明を終わります。 これから質疑を行います。質疑ありませんか。 (「なし」と言う者あり)
○
上田登議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。 お諮りいたします。本件については、
会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略したいと思います。ご異議ございませんか。 (「異議なし」と言う者あり)
○
上田登議長 異議なしと認めます。よって本件は委員会付託を省略することに決しました。 これから討論を行います。討論ありませんか。 (「なし」と言う者あり)
○
上田登議長 討論なしと認めます。これで討論を終わります。 お諮りいたします。同意第11号、京田辺市
公平委員会委員の選任についての件は、これを同意することにご異議ございませんか。 (「異議なし」と言う者あり)
○
上田登議長 ご異議なしと認めます。よって本件はこれを同意することに決しました。
○
上田登議長 次に、日程第8、同意第12号、京田辺市
固定資産評価員の選任についての件を議題といたします。 提出者から提案理由の説明を求めます。 (挙手する者あり)
○
上田登議長 石井市長。
◎石井市長 同意第12号、京田辺市
固定資産評価員の選任についてご説明申し上げます。 本件は、京田辺市
固定資産評価員の選任に関し、同意を求めるものでございます。 現在、本市
固定資産評価員である岡本仁氏から、平成19年9月30日付をもって辞職の申し出がありましたので、同年10月1日から後任の
固定資産評価員を選任するものでございます。選任いたします廣野信氏は、昭和20年生まれで、現在、本市の副市長に就任しております。同氏は、平成15年7月1日から平成18年9月30日まで、本市の固定資産評価委員に就任しており、経験並びに知識が豊富であり、適任であると考えております。以上、よろしくご審議の上、同意をいただきますようお願い申し上げます。
○
上田登議長 これで提案理由の説明を終わります。 これから質疑を行います。質疑はありませんか。 (「なし」と言う者あり)
○
上田登議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。 お諮りいたします。本件については
会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略したいと思います。ご異議ございませんか。 (「異議なし」と言う者あり)
○
上田登議長 ご異議なしと認めます。よって本件は委員会付託を省略することに決しました。 これから討論を行います。討論ありませんか。 (「なし」と言う者あり)
○
上田登議長 討論なしと認めます。これで討論を終わります。 お諮りいたします。同意第12号、京田辺市
固定資産評価員の選任についての件はこれを同意することにご異議ございませんか。 (「異議なし」と言う者あり)
○
上田登議長 ご異議なしと認めます。よって本件はこれを同意することに決しました。
○
上田登議長 次に、日程第9、同意第13号、京田辺市
松井財産区
管理委員の選任についての件から、日程第14、同意第18号、京田辺市
松井財産区
管理委員の選任についての件までの計6件を一括議題といたします。 提出者から提案理由の説明を求めます。 (挙手する者あり)
○
上田登議長 石井市長。
◎石井市長 同意第13号、京田辺市
松井財産区
管理委員の選任についてご説明申し上げます。 本件は、京田辺市
松井財産区
管理委員の選任に関し、議会の同意を求めるものでございます。選任いたします安倉定喜氏は、昭和17年生まれで、京田辺市松井里ケ市に居住されております。同氏は、現在本市
松井財産区
管理委員であり、その任期が平成19年9月30日で満了となるため、引き続き本市
松井財産区
管理委員に選任したく考えるものでございます。なお、任期は平成19年10月1日から4年間でございます。 同意第14号、京田辺市
松井財産区
管理委員の選任についてご説明申し上げます。 本件は、京田辺市
松井財産区
管理委員の選任に関し、議会の同意を求めるものでございます。選任いたします木田正明氏は、昭和18年生まれで、京田辺市松井里ケ市に居住されております。同氏は、現在
松井財産区
管理委員であり、その任期が平成19年9月30日で満了となるため、引き続き本市
松井財産区
管理委員に選任したく考えるものでございます。なお、任期は平成19年10月1日から4年間でございます。 同意第15号、京田辺市
松井財産区
管理委員の選任についてご説明申し上げます。 本件は、京田辺市
松井財産区
管理委員の選任に関し、議会の同意を求めるものでございます。選任いたします堀口治一氏は、昭和19年生まれで、京田辺市松井里ケ市に居住されており、同氏は、現在、本市
松井財産区
管理委員であり、その任期が平成19年9月30日で満了となるため、引き続き本市
松井財産区
管理委員に選任したく考えるものでございます。なお、任期は平成19年10月1日から4年間でございます。 同意第16号、京田辺市
松井財産区
管理委員の選任についてご説明申し上げます。 本件は、京田辺市
松井財産区
管理委員の選任に関し、議会の同意を求めるものでございます。選任いたします福田孝生氏は、昭和15年生まれで、京田辺市松井里ケ市に居住されております。
松井財産区
管理委員会委員の任期が平成19年9月30日をもって満了となることから、同氏に新たに選任したく考えております。なお、任期は平成19年10月1日から4年間でございます。 同意第17号、京田辺市
松井財産区
管理委員の選任についてご説明申し上げます。 本件は、
松井財産区
管理委員の選任に関し、議会の同意を求めるものでございます。選任いたします堀光治氏は、昭和16年生まれで、京田辺市松井里ケ市に居住されております。
松井財産区
管理委員会委員の任期が平成19年9月30日をもって満了することから、同氏を新たに選任したく考えております。なお、任期は平成19年10月1日から4年間でございます。 同意第18号、京田辺市
松井財産区
管理委員の選任についてご説明申し上げます。 本件は、京田辺市
松井財産区
管理委員の選任に関し、議会の同意を求めるものでございます。選任いたします前川宰氏は、昭和16年生まれで、京田辺市松井里ケ市に居住されております。
松井財産区
管理委員会委員の任期が平成19年9月30日をもって満了となることから、同氏を新たに選任したく考えております。なお、任期は平成19年10月1日から4年間でございます。以上、よろしくご審議の上、同意をいただきますようお願い申し上げます。
○
上田登議長 これで提案理由の説明を終わります。 これから質疑を行います。質疑はありませんか。 (「なし」と言う者あり)
○
上田登議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。 お諮りいたします。本6件については
会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。ご異議ございませんか。 (「異議なし」と言う者あり)
○
上田登議長 ご異議なしと認めます。よって本件は委員会付託を省略することに決しました。 これから討論を行います。討論ありませんか。 (「なし」と言う者あり)
○
上田登議長 討論なしと認めます。これで討論を終わります。 お諮りいたします。同意第13号、京田辺市
松井財産区
管理委員の選任についての件はこれを同意することにご異議ございませんか。 (「異議なし」と言う者あり)
○
上田登議長 ご異議なしと認めます。よって本件はこれを同意することに決しました。 お諮りいたします。同意第14号、京田辺市
松井財産区
管理委員の選任についての件はこれを同意することにご異議ございませんか。 (「異議なし」と言う者あり)
○
上田登議長 ご異議なしと認めます。よって本件はこれを同意することに決しました。 お諮りいたします。同意第15号、京田辺市
松井財産区
管理委員の選任についての件はこれを同意することにご異議ございませんか。 (「異議なし」と言う者あり)
○
上田登議長 ご異議なしと認めます。よって本件はこれを同意することに決しました。 お諮りいたします。同意第16号、京田辺市
松井財産区
管理委員の選任についての件はこれを同意することにご異議ございませんか。 (「異議なし」と言う者あり)
○
上田登議長 ご異議なしと認めます。よって本件はこれを同意することに決しました。 お諮りいたします。同意第17号、京田辺市
松井財産区
管理委員の選任についての件はこれを同意することにご異議ございませんか。 (「異議なし」と言う者あり)
○
上田登議長 ご異議なしと認めます。よって本件はこれを同意することに決しました。 お諮りいたします。同意第18号、京田辺市
松井財産区
管理委員の選任についての件はこれを同意することにご異議ございませんか。 (「異議なし」と言う者あり)
○
上田登議長 ご異議なしと認めます。よって本件はこれを同意することに決しました。
○
上田登議長 次に、日程第15、同意第19号、京田辺市
松井財産区
管理委員の選任についての件を議題といたします。
地方自治法第117条の規定により除席に該当すると認められますので、井上公議員の退席を願います。 (井上公議員退場)
○
上田登議長 提出者から提案理由の説明を求めます。 (挙手する者あり)
○
上田登議長 石井市長。
◎石井市長 同意第19号、京田辺市
松井財産区
管理委員の選任についてご説明申し上げます。 本件は、京田辺市
松井財産区
管理委員の選任に関し、議会の同意を求めるものでございます。選任いたします井上公氏は、昭和14年生まれで、京田辺市松井里ケ市に居住されております。同氏は、現在、本市
松井財産区
管理委員であり、その任期が平成19年9月30日で満了となるため、引き続き、本市
松井財産区
管理委員に選任したく考えるものでございます。なお、任期は平成19年10月1日から4年間でございます。以上、よろしくご審議の上、同意をいただきますようお願い申し上げます。
○
上田登議長 これで提案理由の説明を終わります。 これから質疑を行います。質疑はありませんか。 (「なし」と言う者あり)
○
上田登議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。 お諮りいたします。本件については
会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。ご異議ございませんか。 (「異議なし」と言う者あり)
○
上田登議長 異議なしと認めます。よって本件は委員会付託を省略することに決しました。 これから討論を行います。討論ありませんか。 (「なし」と言う者あり)
○
上田登議長 討論なしと認めます。これで討論を終わります。 お諮りいたします。同意第19号、京田辺市
松井財産区
管理委員の選任についての件はこれを同意することにご異議ございませんか。 (「異議なし」と言う者あり)
○
上田登議長 ご異議なしと認めます。よって本件はこれを同意することに決しました。 井上公委員の入場を許します。 (井上公議員入場)
○
上田登議長 次に、日程第16、議案第35号、
郵政民営化法等の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定についての件から、日程第19、議案第38号、京田辺市
職員倫理条例の一部改正についてまでの件4件を一括議題といたします。 提出者から提案理由の説明を求めます。 (挙手する者あり)
○
上田登議長 石井市長。
◎石井市長 議案第35号、
郵政民営化法等の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定についてご説明申し上げます。 本件は、
郵政民営化法等が平成19年10月1日から施行されることに伴い、本市関係条例に基づき所要の改正を行うものでございます。 主な改正の内容といたしましては、日本郵政公社が解散されることなどに伴い、当該文言に係る部分の削るなどの整備を行うものでございます。なお、この条例は平成19年10月1日から施行したく考えております。以上、よろしくご審議のほどお願い申し上げます。 議案第36号、政治倫理の確立のための
京田辺市長の資産等の公開に関する条例の一部改正についてご説明申し上げます。 本件は、証券取引法等の一部改正する法律が平成19年9月30日から、
郵政民営化法等の施行に伴う関係法令の整備等に関する法律が同年10月1日からそれぞれ施行されることに伴い、政治倫理の確立のための
京田辺市長の資産等の公開に関する条例について所要の改正を行うものでございます。 主な改正内容といたしましては、証券取引法の名称が金融商品取引法に改められること並びに郵便貯金法が廃止されることに伴い、これらに係る規定の整備を行うものでございます。 なお、この条例中、郵便貯金法が廃止されることに伴う改正規定には平成19年10月1日から、その他の改正規定は同年9月30日から施行したく考えております。以上、よろしくご審議をお願い申し上げます。 議案第37号、京田辺市職員の
育児休業等に関する条例の一部改正についてご説明申し上げます。 本件は、少子化対策が求められる中、育児のため短時間勤務制度の導入等をするため、地方公務員の
育児休業等に関する法律の一部を改正する法律が平成19年8月1日から施行されたことに伴い、本市職員の
育児休業等に関する条例及び関係条例について所要の改正を行うものでございます。 主な内容といたしましては、本市職員の
育児休業等に関する条例において、小学校就学の始期に達するまでの子を養育する常勤職員に育児短時間勤務制度を導入し、また、1日につき2時間を超えない範囲内で休業することができる部分休業制度の対象者となる子を、3歳未満から小学校就学始期に達するまでに拡大するものでございます。 あわせて附則第3条及び第4条において、本市一般職の任期付職員の採用に関する条例及び本市職員の勤務時間、休暇等に関する条例につき所要の改正を行うものでございます。この条例は、平成19年10月1日から施行したく考えております。以上、よろしくご審議をお願い申し上げます。 議案第38号、京田辺市
職員倫理条例の一部改正についてご説明申し上げます。 本件は、証券取引法等の一部を改正する法律が平成19年9月30日から施行されることに伴い、本市
職員倫理条例について所要の改正を行うものでございます。 主な改正の内容といたしましては、証券取引法の名称が金融商品取引法に改められることなどに伴い、これらの係る規定の整備を行うものでございます。なお、この条例は平成19年9月30日から施行したく考えております。以上、よろしく審議をお願い申し上げます。
○
上田登議長 これで提案理由の説明を終わります。 これから質疑を行います。質疑はありませんか。 (「なし」と言う者あり)
○
上田登議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。 ただいま議題となりました4件については、お手元に配付の議案審査付託表のとおり、所管の
常任委員会に付託いたします。
○
上田登議長 次に、日程第20、議案第39号、訴えの提起についての件を議題といたします。 提出者から提案理由の説明を求めます。 (挙手する者あり)
○
上田登議長 石井市長。
◎石井市長 議案第39号、訴えの提起についてご説明申し上げます。 本件は、京田辺市河原神谷66番地において、公衆浴場敷地として使用貸借していた契約の期間満了に伴う同土地上の建物収去、土地の明け渡し請求及び市が執行した煙突解体撤去の費用請求並びに判決後の代替執行に関して訴えを提起するため、
地方自治法第96条第1項第12号の規定により提案するものでございます。以上、よろしくご審議をお願い申し上げます。
○
上田登議長 これで提案理由の説明を終わります。 これから質疑を行います。質疑はありませんか。 (「なし」と言う者あり)
○
上田登議長 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。 ただいま議題となりました件については、お手元に配付の議案審査付託表のとおり、所管の
常任委員会に付託いたします。
○
上田登議長 次に、日程第21、議案第40号、平成19年度京田辺市
一般会計補正予算(第2号)の件から、日程第24、議案第43号、平成19年度京田辺市
農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)までの4件を一括議題といたします。 提出者から提案理由の説明を求めます。 (挙手する者あり)
○
上田登議長 廣野副市長。
◎廣野副市長 議案第40号、平成19年度京田辺市
一般会計補正予算(第2号)についてご説明申し上げます。 このたびの補正予算は、歳入歳出それぞれ2億1,700万円を追加し、予算総額を199億2,700万円といたすものでございます。歳入の主な内容といたしましては、市民税、法人税割の増収見込みなどにより、市税を追加する一方、普通交付税交付額の決定により、地方交付税を減額、また、平成18年度決算剰余金の確定により前年度繰越金を更正いたしました。 続きまして、歳出の主な内容についてご説明申し上げます。歳出におきましては、本年度の1号補正に続く、市長の基本政策推進のための予算として、公共交通のあり方に関する調査費、三山木福祉会館バリアフリー対策費、障害者自立支援対策費、こんにちは赤ちゃん事業費、一休寺景観検討資料作成費、江津ほ場整備事業費、道路改良、河川改修事業費、文化施設利用助成費などを計上いたしました。また、そのほかにも財政調整基金への法定積み立て、後期高齢者医療システムの構築等に係る国民健康保険特別会計への繰り出し、甘南備園施設に係る後期修繕料など、現時点において必要な補正を行ったところでございます。このほか、第2表におきましては、河原保育所建設事業について建築基準法等の改正に伴う再申請業務委託に係る
債務負担行為を、第3表におきましては、地方債の追加及び変更を計上いたしました。 続きまして、議案第41号でございます。平成19年度京田辺市
国民健康保険特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。 このたびの補正予算は、歳入歳出それぞれ7,618万4,000円を追加し、予算総額を51億1,388万4,000円といたすものでございます。歳入では、療養給付費など交付金の過年度分追加交付金が確定したことから2,595万2,000円を、基金利子111万5,000円、一般会計繰入金4,075万1,000円、前年度繰越金3,112万7,000円をそれぞれ追加し、基金繰入金2,276万1,000円を減額いたしました。次に、歳出では、その主なものとしましては、制度改正に伴うシステム変更分として徴税費3,497万7,000円、また基金積立金として1,667万6,000円、前年度の療養給付費負担金の償還金として2,081万9,000円などをそれぞれ追加したところでございます。 次に、議案第42号、平成19年度京田辺市
介護保険特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。 このたびの補正予算は、保険事業勘定の歳入歳出にそれぞれ2,930万5,000円を追加し、予算総額を21億6,730万5,000円といたすものでございます。今回の補正の主な内容は、歳入では国庫支出金を2,241万7,000円減額し、また、前年度繰越金を4,427万7,000円追加いたしました。次に、歳出では、その主なものといたしまして、前年度給付実績による国及び府への償還金として、償還金及び還付加算金を2,383万7,000円追加したところでございます。 続きまして、議案第43号でございます。平成19年度京田辺市
農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)についてご説明を申し上げます。 このたびの補正予算は、高船地区農業集落排水処理施設において、排水処理施設の処理機能調整業務委託を実施することに伴いまして補正をいたすものでございます。内容といたしましては、第1表におきまして
債務負担行為を計上いたしておりますが、これは業務の期間が2カ年にまたがることから
債務負担行為を計上したところでございます。以上、よろしくご審議を賜りますよう、お願い申し上げます。
○
上田登議長 これで提案理由の説明を終わります。 これから質疑を行います。質疑はありませんか。 (挙手する者あり)
○
上田登議長 18番、次田典子議員。
◆次田典子議員 3項目で質問したいと思います。 まず、総務費のところで公共交通のあり方に関する調査費というのが今回出されているわけですけれども、これはどういった方を選任されていくのかということと、それから、期間、どれぐらいなさるおつもりかということと、それから公共交通との、奈良交通だとか、京阪バスとかとの交渉というのは、今、現在、どのような状況になっていますか。 それと、衛生費のところでこんにちは赤ちゃん事業費が出ていますけれども、これは22ページの母子保健推進費のところでよろしいんですね。大体、今現在保健師さんたちが4人と、それから次、もう1人どなたか、5人ぐらいの対応で大体市内に600人ぐらいの、4カ月までの赤ちゃんを対象となっていると思うんですけれども、全戸、4カ月の間に回るということは現状としては不可能だと思います。実際はこのOBの方を対応させると、子育てのOBを何らかの形で要請をして対応するということなんだと思いますけれども、国はそういった方針を出していると思いますけれども、実際にそういったことで、本当に乳児虐待というものの見きわめがやっていけるのかどうか、この本来の目的とする部分ということは達成できるかどうかというと大変疑問があります。その点についてどのようにお考えになって、どういった体制を組んでいかれるおつもりか。続きに、ちょっと乳児虐待の報告件数と見守り件数なんかもわかれば教えてください。 それから、もう一つ、教育委員会の方から文化施設利用助成金ですけれども、八幡の文化ホールとか、それから文パルを使ったら幾らか出していただくということなんだと思いますけれども、現状、どういった利用数があるかということですね。やはり100万円とぼんと出てきていますけれども、これで対応できる内容となっていくのか、どういった細かな、幾らに対する、大体これぐらいの助成金という目安がおわかりになれば言っていただきたいと思います。何か質問でわかりにくいところありますか。 (挙手する者あり)
○
上田登議長 中澤
安心まちづくり室長。
◎中澤
安心まちづくり室長 交通安全対策費の中で400万円の調査費といいますのは、公共交通を取り巻く環境を、市民の公共交通に対する認識や意識、また、ニーズ等を客観的に把握するために、本市における望ましい交通体系のあり方を調査するためでございまして、コンサルに調査を委託するものでございます。現状におきましては、どのように事を、バス会社において、こういう調査をした中であり方、交通枠の本市の公共交通のあり方、その中でバスがどういう位置づけになるかとかいうことについて、その後にはバス会社等とも話し合いをやっていくというようになるかと思います。以上でございます。 (挙手する者あり)
○
上田登議長 小林
保健福祉部長。
◎小林
保健福祉部長 ただいまご質問のございましたこんにちは赤ちゃん事業でございますが、これにつきましては、保健師としての臨時職員を採用してやっていきたいというふうな考え方でございまして、生後4カ月までの乳児を対象として家庭を訪問するというふうなことでございます。これにつきましては、早期に生まれたての赤ちゃんについて、手遅れのないように家庭訪問をいたしまして、対処して、児童虐待に備えたいというふうなことでございます。そして、見守り件数等につきましては調査して追ってご報告をさせてもらいたいと思います。 (挙手する者あり)
○
上田登議長 木元教育部長。
◎
木元教育部長 教育委員会の文化施設利用助成ということで、本市に活動拠点を持たれておる文化芸術団体が音楽や演劇の舞台発表を行う場合の経費の一部、2分の1、10万円を限度とした助成をしたく考えております。対象件数というのは約10件程度かなということで、一応そういった形で予算を計上させいていただいております。 (挙手する者あり)
○
上田登議長 18番、次田典子議員。